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日月神示に関するブログ

スメラとイスラ、ユダヤ統一(高良大社)

「日月神示に関するブログ」

「神龍石」

2023.08.01
私が乗せて頂いた車は、何故か行く途中の道も、皆さんの心の中も惑わされながら時間が掛かり、ようやく高良大社にたどり着いた。もしかしたら、誰かが邪魔をしているのだろうか?

不思議な気持ちを引きずりながら、先ずは、一番にご本殿に参拝させて戴いた。

それから、メンバーにお知らせがあった通りに、行き先を神性の「木ノ花咲耶姫」様にお尋ねした。
地図を広げて、「木ノ花咲耶姫」様に聞くと、「御手洗池」に行きたいと言う、

津江先生が、「順序よく行く為に、先に神龍石に行きましょう。
時間がないので、早く神龍石の場所をお示し下さい。」と言うので、
「木ノ花咲耶姫」様は、少し動揺しながら、沢山ある中の一つの場所を指刺した。

時間が迫っていた。
その場所に着くと、沢山の神龍石があった。
津江先生とメンバーの一人は、その中の一つの大きな神龍石に手を置き、
メンバーの方が口寄せをしながら話し出した。

神龍石の中から喋っているようである。
「人が多いのぅ、何しておる?」
津江先生「かごめ石を探しております。」

神龍石「いさかいは終わったか?破壊は終わったか?心に火はあるのか?咲き誇れ、縁がある者達が集まっておるのでしょう。せっかくここに来たのだから、その後しっかりやって下さい。神は今からあなた方をお助けになるでしょう。」

津江先生「何処から来たのか?」
神龍石「ここから来た。」

津江先生「何という国じゃ?」
神龍石「言えば意味がわかるのか?私は今ここにいる神々様といた者。この者の中にいる者ではなく、
石橋様の中にいる者、木ノ花咲耶姫であるぞ。」

津江先生「何処の国の?」
神竜石「ユダヤ。」

津江先生「ヤハウェから言われたのか?」
神龍石「そうじゃ、あなた方はどこまで知っている?」

津江先生「イスラの流れから。」
神龍石「イスラの流れではあるが。」

津江先生「十支族か?」
神龍石「支族ではあるが、お力をお見せ下さい。お前たちはこれからどうするのぢゃ?」

津江先生「日月神示を遂行する。」
神龍石「皆、覚悟はよいのか?木ノ花咲耶姫様よ、あんた呼ばれて来たんぢゃろ?あんたが来ないといけんのぢゃ。大事なお役。ことをしっかり理解されて欲しい。」

津江先生は、私の手を、口寄せをしているメンバーの肩に置いて、
「あと三ヶ月で、スメラとイスラが一つにならねば。」と言った。

その後、神龍石のユダヤから来たと言う方は、津江先生の中に入って行かれた。

そして、口寄せが終わったメンバーは、とても疲れて、体がふらふらになっていた。

「御手洗池」

次に行ったのは、初めから、「木ノ花咲耶姫」様が行きたがっていた「御手洗池」。

池の中に亀や鯉が泳いでいる。
池の真ん中にかかったアーチ型の橋の上から池を覗くと、なんと、一匹の亀が首を伸ばして、じっとこちらを見ている。

全く動こうとしない。こっちを見てビックリしているようだ。
そして、他の亀もこちらに近づき水面に上がって来る。

その時、メンバーの一人が、亀から「潜れ。」と言われ、竜宮の乙姫様となり潜って行った。
潜ると、トンネルが出てきて、その向こうに都が出てきた。

その都の前に「木ノ花咲耶姫」様(スメラ、日本由来の中心の神、木ノ花咲耶姫)が立っていて、その後ろに「スメラ」の方がいた。

津江先生が、そこにいますか?それとも、こちらに来ますかと聞くと、
スメラの方は「存在を知らしめよ、名を残せ。名を残すにはどうすればよいのか?」と聞いた。

津江先生は「日月の神の横で祀りましょう。そうすれば存在を知らしめし、名を残すことが出来ます。」と答えた。

そして、スメラの方は、津江先生の中へと入って行かれた。

今回の御用は、「スメラ(日本由来)の中心の神と、イスラ(イスラエル由来)の中心の神、同じ名前の神である(木ノ花咲耶姫)様を一つにすること。」であったのだ。

日月神示にも、「スメラ神とユダヤ神と一つになりなされて、末代動かん光の世と、影ない光の世と致すのぢゃ。今の人民には見当とれん光の世とするのぢゃ、光りて輝く御代ぞ楽しけれ、楽しけれ。」(第十八巻 第6帖)と書かれてある。

御用は、制限時間の16時ギリギリで終わり、終わったと同時に雨がパラパラと降り出した。

そして、高良大社の最後の鳥居をくぐり抜けた時、ぱーっ、と空が晴れてきた。
メンバーの一人が「晴れて来たと言うことは、御用が成功した事だよ。」と教えたくれた。

暑く長い一日だったが、清々しい気持ちで御用を終えることが出来た。

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