「日月神示に関するブログ」
2024.07.24
昨日の御用から、日月神示の原作者、岡本天明さんの話しをしていた為か、
今朝、起きる寸前に、天明さんの事を思いながら起きた。
車で出発してからも、何故か天明さんの事が、気にかかった。
今日の御用は。五芒星の1つである伊吹山へ行くことになっている。
【伊吹山】⇨場所
車で伊吹山ドライブウェイに入った頃から、メンバーの3人が、左鎖骨が締め付けられるように痛くなり、咳が出だしたので、先生がメンバーのTさんに
喋ってみなさいと言った。
名前を聞くと
「あっぱれ天明!」
とTさんは叫んだ。天明さんだ。
「神になりたかった。神に認めらたかった、あっぱれ天明と言われたかった。」
私の口も急に喋り出した。
それを聞いて、先生とメンバーさん達が、天明さんのじよう念を癒す為にも、「あっぱれ天明!」
と皆で口を揃えて叫んだ。
車はようやく伊吹山の9合目に到着した。
伊吹山を登るコースが3つあった。
私達は、回り道する方を選んだ。
登り初めて少し行くと、Tさんと私は、胸の中心部分が痛くなり、ハアハアと息が荒くなった。
Tさんは、
「妻がふびんじゃ。一緒に登ろうと途中まで来たが、具合いが悪くなり登れなかった。」
と言い出した。天明さんはTさんの中に入っているようだ。
天明さんの奥さんの名前を先生に聞くと、K子さんだという。
今この場所にいるメンバーの中に、同じ名前のK子さんが2人いた。
その名前の一人が、私だった。
天明さんの奥さんは、若く美しく、病弱で早く亡くなっていた。奥さんとこの山に登ったが、病弱で頂上まで登れなかった奥さんがふびんだったようだ。
ようやく私達は山頂まで登る事が出来た。きっとこのお二人は、この雄大な美しい景色を一緒に見て、御用をしたかったのでしょう。
ようやく登れたね。と二人は話しているようだった。
山頂にある弥勒菩薩にお参りをしていると、弥勒菩薩様が出てこられて、
『天明よ、そなたはよくやった。もうこれで良いではないか。この者達に任せよ。』
と言われた。
そして、天明さんの奥さんも
「この者達に任せましょうよ。」
と言った。
天明さんは
「ここは自分の地元だし、みんなが来てくれて淋しくない。二人でここにいいることにしよう。そして、この者達に任せよう。」
と奥さんに言った。
奥さんは
「はい。」
と答えた。
「私と一緒にいてくれて、嬉しい。」
と奥さんは、私の口を借りて喋った。私の目から、涙が流れていた。
今この時、岡本天明さんの日月神示から、真の日月神示へと、本当に引き継がれたのだと思った。
この地域で一番高く、そして多くの方が訪れる有名や山の頂上から、岡本天明さんご夫妻は、私達を見守って下さることでしょう。
岡本天明さんの業績を讃えながら、私達は、真の日月神示をこれから作って行こうと、胸に刻みました。