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真中の神の降臨(鎌倉の八雲神社)

「日月神示関するブログ」

2024.08.28

『宵の明星を切れ!』
『場所は鎌倉の八雲じゃ、切るのは木花開耶姫じゃ』
『八雲で行う内容は、その日まで誰にも言うてはならぬぞ。』

と宇宙の中心の神からお知らせを戴いて、3ヶ月が経ちました。
その間、日々、状況が変化していきました。
メンバーの魂は、大日月地の神の魂へと進化し、
何千年も昔、初めて産まれた時の自分を知る事ができました。
そして、縛られて来た今までのトラウマを全て取り去り、
魂の解放を成し遂げていました。
私の中の鎮座の神も何度か入れ替わり、
木花開耶姫様は、先生の中へと行かれていました。

「誰が宵の明星を切るのですか?」

と私は、何度も神に尋ねましたが、

『何も変わらぬぞ。』

と神は言われるばかりでした。
8月23日、宵の明星を切る前日、私は富士山本宮浅間大社に呼ばれていました。
富士のご用の前に、必ず挨拶に来い。と言われていたからです。
参道を進み、いざ神にご挨拶と思い、神殿の中の奥を真直ぐに見た瞬間、凄い勢いで、大きな透明の塊が、私に向かった来て、私の中に入りました。

ズシーン!

その瞬間、私は倒れそうになりながら、祝詞を上げました。
上げ終わると、

『そなたの中に入ったぞ。明日の宵の明星は、これで切れるであろう。わらわと共に切るが良い。頼んだぞ。』

それは、木花開耶姫様でした。
前から、富士の御用の前に、挨拶に来いと言っていたのは、このためだったとわかりました。
その夜、寝ようとすると、

『寝なくて良い。』

と、神に言われました。
明日、八雲神社で言うべき事を何度も言わされたのです。

『まだじゃ、もう一度、この様に言え。間違えるでないぞ。
間違えて言えば、全てが変わってしまう。』

「喋るのは、木花開耶姫様でしょ、私ではないので、眠らせて下さい。」

と言ったのですが、まだじゃと言われ、とうとう寝れないまま時間が過ぎてしまいました。
そして、その日の朝は、4時30分に起きで、江ノ島へ行く事にしていたので、
ホテルを出る時には、頭の中は真っ白け、
体はふらふらのまま、本番当日となってしまいました。
とうとう、8月24日、鎌倉の八雲神社での御用の日となりました。

神社は夕暮れ時。
宵の明星は、8月の鎌倉では夕日の向こう側にしか出ません。

なので、切る時刻が夕暮れ時となったのです。

神様に祝詞を上げ、そろそろ切れる時刻となっていたのですが、
突然、メンバーのHTさんが、

私に

『誰だかわかるか?』

と聞きました。
直ぐに姉の磐長姫とわかりました。
磐長姫は、

『迷うな。今から惑わされる事が起きるぞ。
自分がすべき事のみに集中せよ。』

と言って、
私の背中に手を当ててくれました。
ちょうどその時、先生が皆さんにお知らせを聞いてる時でした。
色んな惑わされるお知らせが届いていました。

そして、磐長姫が皆に聞こえるように言いました。

『ここにふさわしくない者(神)は、ここから出ていけ!
後10分与える。今すぐ立ち去れ!』

その言葉で、皆さんの中に緊張が走りました。
10分経っても何方も出ては行きませんでしたが、
その時間の間に私は気を落ち着かせる事が出来ました。
そして、私は、天を見つめ、心を集中させました。

『木花開耶姫じゃ、これより、宵の明星を切る!
切った後、神々が降り立たれようぞ。皆、しかと受け止めよ。』

「イエーイ!!」

西の空に向かい、授かっていた刀を思いっきり振り下ろしました。
静かな境内に大声が響き渡りました。

そして、宵の明星より、真中の神々が降り立たれました。

初めに、

真中の天津日嗣皇尊様が降り立たれ、

先生の中に入られました。

そして、

・真中の国常立神→HTさん
・真中の豊雲野神→KCさん

(真中の初めの十柱
・真中の木の神(木花開耶姫 →IK(私)
・真中の火の神→TMさん
・真中の金の神→IYさん
・真中の日の出の神→KKさん
・真中の竜宮の乙姫→KMさん
・真中の雨の神
(天之水分神)→ISさん
(国之水分神)TNさん
・真中の風の神
(志那都比古神)→OYさん
(志那都比売神)KMさん
・真中の地震の神
(武御雷神)→IYさん
(経津主神)FYさん
・真中の荒の神KTさん
・真中の岩の神
(石長姫)SMさん
(石門別神)MTさん
真中の豊受神が、最後に降り立ち、TSさんの中に入られました。

そして、真中の木花咲耶姫様より、
下記の言葉を戴きました。

始まりの十柱は、一番に動く神じゃ、なので一番に降り立たれた。
今、神が入られた者は、直ぐに動かねばならぬ。
一番忙しくなる神々と思え。
神が入られたからと言って、鼻高になればポキンぞ。
神が動くのじゃ、中に入った神が動く。そなた方は、神の入れ物ぞ。
自分が神になったと思うなよ。そこをはき違えんようにな。
そして、神がする仕事が、そなた方の仕事じゃ、神と共に仕事をなされよ。
今回、神が入らなかった者は、明日以降に入るであろうぞ。
真中の天津日嗣皇尊様を奉り、皆で力を合わせて新しき世を作られよ。』

そう言われて、真中の木花開耶姫様は、静かに私の胸の奥へと入っていかれました。

明日は、新しき世の始まりのお祝いの日です。

富士の御用(最後の御用)へと続きます。

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