私は、「かよ」と申します。今、私が心穏やかに暮らせるのは、45年間、原因不明の体の痛みや重さ等を、解決する方法を教えて戴いた先生のお陰だと思っております。その方法は、祝詞を毎日のように奏上し、心身を清め、常に冷静で穏やかで、怒りを去り、神格をあげていく方法でした。仏教で言う「悟り」の境地に至ることと同じことです。そして、人生を好転することが出来、周りも良い方向へと変わって行きました。今では、神々(木花咲耶姫神様、他の神々様)のお力をお借りして、より良い方法をお伝えすることが出来るようになりました。これからは、神々や教えて下さった先生に感謝しながら、救済を必要とされている方に、神々からのメッセージをお伝えしていけたらと思います。
神々のメッセージとは
私は、神(木花咲耶姫神)様の御言葉を口寄せし、私の声帯を通して、神々からのメッセージを直接喋ってお伝えしています。今、その方が知りたい事や、迷っている事を直接神様にお聞きして、神様からのお言葉をお伝えさせて頂いています。
口寄せする時に一番気を付けないといけない事は、心身が清められ邪気が祓われていることです。もし、体の中に邪気や魔が入っていると、そのモノが表に出て来て喋り出します。そうなると、間違った答えを出し、方向を誤ってしまいます。相手が誰なのかを見極め、見誤らないことが一番大切なのです。なので、おごることなく、いつも心身を祓い清めております。そして、より良い方法をお伝えし、魂の救済が出来るよう、日々精進し、神格を上げる努力をし続けていきたいと思います。
日月神示との出会い
私の恩師が、約2年前、千葉県の麻賀多神社を参拝している時、「日月神示を完遂させよ。」と神からのご神託を受けました。それから、私達メンバーに大きな衝撃が走りました。
「日月神示」に書かれている事が、私達メンバーに現実としてして起きていたからです。
ですが、その本のことは、私は今まで全く知りませんでした。その本を知っているメンバーはいたようですが、その本と同じ事が自分達の所で起きているとは、誰も知らなかったのです。よく読んでいくと、3ヶ月前から私達の集まりで起きていることが、そのまま書かれているようでした。
その時、「1回目の完成」だと言われていた2023年10月22日まで、あと数ヶ月と迫っていました。
その頃、先生のトレーニングを受けているメンバーは、ちょうど59人になっていました。何かの問題が起き、メンバーがごっそりと辞めていた頃だったようです。
日月神示には、「合わせて59の身魂あれば、この仕組みは成就するのざ。」と記されています。
その時のメンバーの人数と同じでした。
そして、「この身魂、いづれも落ちぶれているから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ。」とも記されています。
私は、直感的に、この身魂いづれも落ちぶれている、とありますが、まさか私のこと?、と、自分の今までの波乱万丈な人生を思い出して、少し笑いました。
私達メンバーは、この本を理解出来るように読み始めましたが、難し過ぎて理解出来ませんでした。解釈本は、書いた人の解釈が入っているので、原本に近い形で書かれてある本を読むことにしました。
そうしている内に、先生やメンバー達に、神様からお知らせが来るようになりました。どうやら、色んな御用をさせられることになるようだと分かってきました。お知らせの内容と、この本に書かれてある事とを照らし合わせていくと、御用の内容が少しずつ分かっていきます。御用は、現地に行かないと、次は何をすればいいかわからないことが多いので、現地では、いつもお知らせを受けながら行動をしました。
一つの御用が終る度に、この本に書かれている通りのこととなっていくのです。毎回、ゾクゾク、ドキドキが止まりませんでした。そして、少しずつ、この本に書かれてある通りに事は進んで行きました。不思議な体験は、現実とは思えないような驚くことばかりでした。
この本は、預言書ではない。神からの指南書だと、先生はいつも言っています。
新しい世を作る為の指南書。神が人間の体に入り融合し、まつらい合い、神人となって、新しい世を作って行く。
その新しい世とは、神人の世である為、警察も裁判所もいらない、お金がモノを言わない、善一筋の全て与える世界なのです。そして喜びと歓喜の世界。それを現実にする為に私達メンバーは、数千年もの時を超え、ここに集められた因縁の魂なのだと思っております。